決意表明
前口上
お初にお目にかかります。
ようこそ、私の仮想現実へ。
Kataokaと申します。 突然ですが、私は来る30歳で日本を一度脱出しようと計画しています。
皆さんは、一度は「日本でてぇ」と思ったことはないでしょうか?
私は幼少期から実はこの衝動に駆られていました。割と長らく引きずっています。
正直、出たい理由は色々とあるのですが、そんなこと議論してもあまり建設的ではないので、お行儀よく日本を脱出する計画と、それに対する私の試行錯誤や進捗を晒していこうと思います。
そして、最終的に無事(?)日本を脱出した暁には、これが自分の財産とならんことを祈って始めていこうと思います。
雑多なプロフィール
Kataokaってなんだ?
Kataokaとは何者か知らない人がほとんどなので、一応経歴を書いていこうと思います。
まず、Kataokaは2018年8月時点で26歳の性別男性のIT業界2年目のエンジニアです。
日本の普通の地方国公立大を卒業すると、貯めたバイト代を元手にフランスに単身2年ほど留学してました。
幸か不幸か、2017年の春に日本に帰らなければならぬ事件があり、帰国。それからエンジニアをしていることになります。
仕事はというと、楽しくはあります。しかし同時に自分の未熟さに対する憤りを感じながら修行に励む日々を送っています。
と、自分語りはここまでにしよう。
計画構想
30歳でワーキングホリデーでオーストリアへ
なぜ、オーストリアかというと、もともとピアノを嗜んでいたのと留学時代に出会ったアーティストやミュージシャンが皆素晴らしく、同じ世界に少しでも生活してみたいと思ったから。
ベタでしょう?でも他にも理由はあるのですが、それは追々。
その後はドイツへフリーランスビザを取得して起業したいと考えています。
ドイツでは今までやエンジニアとしての経験やネットワークをフルに使いフリーランス活動を行いながら他分野の繋がりを作っていきたいと考えています。 (その後の横展開はまだ練れていない。)
計画の枠組みはこんな感じですね。
必要条件(費用)
少ないよりは多いほうが良い
実はオーストリアのワーキングホリデーは2016年から始まったばかりであまり情報がないです。
なので、これからまずはその情報収集からはじめようと思います。
ざっと留学くらべーるを閲覧すると以下の様にかかれています。
項目 | 概要 |
---|---|
渡航前に必要な費用 (航空券/保険/ビザ) |
20万円 (航空券:10万円/保険:10万円/ビザ:無料) |
語学学校の費用 ※3か月通う場合 |
30万円(月10万円×3か月) |
滞在費 | 72万円(月6万円×12か月) |
生活費 | 60万円(月5万円×12か月) |
アルバイト代 | 60万円(月10万円×6か月) ※時給1,000円/月100時間勤務と想定 |
12か月間の合計 | (20万+30万+72万+60万)-60万 =約122万円 |
なるほど、標準だとこのくらいみたいですが、自分の様にピアノの専門留学と考えるとより必要と想定されます。そこで300万円を目標としようと思います。
現在、2018年8月で、30歳になるのが約4年後の2022年。
基準はこのブログの月を基準にして2022年8月までに用意できている必要があります。
仮に20万円の手取りで計算すると
3,000,000/48month = 6.25万/month
という形で貯金できれば可能となる想定です。
今すぐ取り組むべきこと
ライフスタイルを見直して見よう。
仕事は9:00-18:00の定時。平均23時就寝 6時起床 また現在は実家住まいです。
実家住まいに関しては今年中に出て自活を開始するつもりです。
月の出費はというとお恥ずかしながら現在は非常に多く、貯金はない。
特に飲食費に消耗しているため是正を図らなくてはならない。そのためにまずはappllioに記載している家計簿アプリで日々の収支を監視しようと思います。
また、タイムマネジメントに関してもかなりルーズと言わざるを得ないので、これも是正の対象です。
そのため、タスク管理に関してはwepli.2に記載しているものから選定して行こうと思います。
進捗1パーセント
まだまだこれから
この様に、まだ計画は始まったばかりですが、今後日本を脱出したいと思う方や特に今でも幸せだけど、どうせなら何かしたいという方に読んでいただけると幸いです。
また、すでに脱出をしている方で何か情報があればそちらについて別途教えていただけると泣いて喜びます。
それでは皆さま、またのお越しを。